C11のwhile文について。
#include <stdio.h>
void main() {
int a = 1; //while文のための初期値変数
while (a <= 5) { //変数aが6になるまで繰り返し処理を実行
printf("%d回目\n", a); //1回目2回目~中略~5回目
a++; //更新処理(毎回変数aに+1)
}
printf("おしまい。"); //while文終了時に実行
}
void main() {
int a = 1; //while文のための初期値変数
while (a <= 5) { //変数aが6になるまで繰り返し処理を実行
printf("%d回目\n", a); //1回目2回目~中略~5回目
a++; //更新処理(毎回変数aに+1)
}
printf("おしまい。"); //while文終了時に実行
}
while文は反復処理の一種です。
while文もfor文と同じような繰り返し処理をするための構文なのですが、パレンティス(丸括弧)内に書く条件式のルールが少し違います。
for文はパレンティス内で「カウンターの設置と初期値の指定」と「カウンターの更新処理」ができたのですが、while文ではそれができません。
while文では構文の外でカウンター用の変数の初期化が必要になります。
そしてカウンターの更新処理は構文のブレイス(波括弧)内に書くことになります。
以上です。