単項式の四則演算について。
〇加算
2a+3a = a+a+a+a+a = 5a
〇減算
5x^2-3x^2 = 5x^2-x^2-x^2-x^2 = 2x^2r
〇乗算
7x^2*(-3xy) = -21*x*x*x*y = -21x^3y
〇除算
12x^2y/(-18xy^2) = (2x*x*y)/(-3x*y*y) = -(2x/3y)
(9/10)ab/(3/5)b = (9ab/10)/(3b/5) = 3a/2 = (3/2)a ← 逆数なし
(9/10)ab/(3/5)b = (9ab/10)*(5/3b) = 45ab/30b = 3a/2 = (3/2)a ← 逆数あり
〇逆数
逆数とは、除算の分子と分母を入れ替えてから除算を乗算に変更することです。
理屈はよく分かりませんが、逆数をおこなう前後で問題の答えは一致します。
以上です。
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