おえぷろべい

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会話の伝達力を磨こう_04

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会話や文章はこちらの意図が相手に伝わってなんぼ

 

会話や文章などのコミュニケーションツールは、発言者の意図が聞き手に伝わっていることが最低条件です(ですよね?)。

 

そしてこの最低条件を満たすのが意外にもけっこう難しい。

そんな私のための便利ツールがこれです。

ジャン。

 

〇意図が伝わりやすい会話や文章のテンプレ3選

・テンプレA
 ①前提の確認
   ↓
 ②結論
   ↓
 ③理由または根拠

 

・テンプレB
 ①あらすじ
   ↓
 ②物語
   ↓
 ③教訓
   ↓
 ④まとめ

 

・テンプレC
 ①なぜ〇〇なのか
   ↓
 ②理由や根拠
   ↓
 ③じゃあどうすればいいのか
   ↓
 ④それをどのようにやればいいのか
   ↓
 ⑤それをやったらどうなるのか

 

 

これら3パターンのいずれかの順序で会話や文章を展開すれば、誰が何を話したとしても、発言者の意図が相手に伝わりやすくなるらしいです(これよりいいテンプレがあったらぜひ教えてください)。

 

ではさっそく、これらのテンプレを使って文章を作っていきましょう。

 

 

〇コンセプト(伝えたいこと)

自分の意思で予約を取っているのに当日に時間を忘れて来ないお客さんに腹が立つ。

 

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おこ

 

・テンプレA
①前提の確認

相手から頼まれてとったアポをすっぽかされたら腹が立ちませんか?

 

②結論

僕はすっぽかされたらけっこう腹が立ちます。

そして今日、お客さんにすっぽかされました。

だから今けっこう腹が立っています。

 

③理由または根拠

相手が自分の意思で予約を取ったのに、その時間を20分経過してもなんの連絡もない。

それでメールを送ったら、「時間を勘違いしてました(ゝω・)」みたいな感じの電話がかかってきました。

個人的には、こういうのは本当に頭にきます。

 

 

・テンプレB
①あらすじ

相手から仕事の予約をすっぽかされて頭にきた話をします。

 

②物語

定期的にうちのサービスを利用してくれるお客さんがいるんですよ。

その人が今日の11時からで予約を取っていたんですけれども、時間がきても一向に来ないんですよ。

それで20分が過ぎたあたりで、メールで「予定時刻から20分以上過ぎて何の連絡もありませんので、今日のご予約はキャンセルあつかいにさせていただきますね」的な文章を送ったんですよ。

そしたら10分くらいして、先方さんから電話がかかってきたんですよ。

電話の内容は、「時間を勘違いしてました(ゝω・)てへぺろ」みたいな感じだったんですよ。

もうね。

おこですよ私は。

個人的にこういうのは本当にきらいなんですよ。

相手の時間を拘束しておいて「ごめんね」の一言で済ますのって、ある意味で窃盗なんじゃないかとすら思いますね。

 

③教訓

自分の意思で相手に時間をとってもらう予定を立てたのなら、ちゃんとその時間に指定された場所に行きましょう。

もし都合が悪くなったのなら、そのタイミングで相手に予定変更の連絡を入れましょう。

自分の都合で相手の時間を一方的に浪費させるなんて、人間としてのマナーの最低限以下の恥ずべき行為だと思います。

 

④まとめ

というわけで、相手から仕事の予約をすっぽかされて「頭にきました」というお話でした。

 

 

・テンプレC
①なぜ〇〇なのか

なぜアポイントメントをすっぽかされると腹が立つのでしょうか?

 

②理由や根拠

その理由の最たるものは、「自分は相手からぞんざいに扱われている」という屈辱的な感情が引き起こされるからではないでしょうか。

事実、相手はあなたをぞんざいに扱っています。

もしそうでなければ、自分の意思で取ったアポをなんの連絡もなくすっぽかすなどという横暴な行為をするはずがありませんからね。

そんなぞんざいな扱いを受けた人間が「舐められている」と不愉快に感じるのは、物事の道理として至極当然の結果だと言えるでしょう。

 

③じゃあどうすればいいのか

この問題について、私たちがとれる有効な対応策は主に2つあります。

1つはアポの当日または前日などに「文章または口頭で確認をする」ということです。

これをやっても当日に来ないようなら、その人間とのご縁はもうすっぱりと切ったほうがいいように思われます。

もう1つは、そのような自分を舐め腐った行動をとる人間とは関係を清算する、という方法です。

人生の大原則として、「自分自身の生き方は変えられる可能性があるが、他人の生き方を変えることはできない」というものがあります。

自分を軽んじている人間の思想や価値観を自分に有利なように瞬時に180度ガラッと変えられるような便利なメソッドは、合法的な手段としてはおそらく存在しません。

なのでそういった自分にとって不必要な人間は、私たち自身の意志で関係を切っていくことが必要なのではないかと思います。

 

④それをどのようにやればいいのか

アポの事前確認をする場合は、EメールやLineを使って文章を送るか、電話などで口頭で日時の確認をすればいいでしょう。

相手との関係を切る場合は、アポをすっぽかされた後日に相手から文章または口頭で「悪い、忘れてたわw」的なことを言われたときに、にこやかな雰囲気で以下のような感じに返答してみましょう。

「ええ。○○さんからのご提案で時間を作ったのに、なんの連絡もいただけなかったので待ちぼうけをくらいました。どうやら○○さんは私をぞんざいに扱ってもいい人間だと認識されているようですね。私は○○さんには一目を置いていました。本当に残念です。私はもう結構ですので、次回からはどうぞ別の方とお話をされてください。」

 

⑤それをやったらどうなるのか

このような感じでこちらの感情を伝えれば、特にめんどくさい思いをすることもなく、相手と距離を置くことができるでしょう。

感情的に相手を罵倒しているわけではないので、相手も逆切れすることは難しいはずです。

もし相手が慌てて謝ってきたら、どうするかはあなたのお好きなようになさってください。

もし私だったら、「大変申し訳ありませんが、一度あのようなぞんざいな扱いを受けてしまっては、今後○○さんと対等な関係を維持していくことはもう難しいと考えざるを得ません。すみませんが失礼させていただきます」的な感じで切っていきますね。

 

 

〇考察

読み直してみましたが、テンプレAの③理由の部分は理由になっているんでしょうかねこれは。

なんだか物語を語っているような印象をうけます。

 

今回のはテンプレCがおもしろい感じですね。

なんかコンサルタントさんが書いた関係性構築のためのメルマガに載ってそうな内容で笑ってしまいます。

 

 

以上です。

 

今回使用したテンプレの出典は以下のとおりです。

中村一太さんが書いた2021年12月2日のメルマガ。
・北岡秀紀さんの「インターネットマーケティングコンサルタント養成講座